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赤ちゃんとの初めてのお泊まり旅行~赤ちゃんと行く旅行の注意点・確認事項

赤ちゃんと旅行に行くのは待ち遠しいですね。
いつ頃になったら旅行に行けるのでしょうか?

私たちは赤ちゃんが6ヶ月になって、大人6人と赤ちゃんで「赤ちゃんの初めて旅行」に行きました。

赤ちゃんと行く旅行の持ち物と注意すること確認事項をまとめてみました。

目次

赤ちゃんはいつから旅行に行けるのでしょう

いつになったら旅行に行けるのかということはとても気になりますよね。
はっきりとした基準はないようですが、6ヶ月前後から、旅行に行く人が多いようです

病院の先生は、いつならOKとはっきりとは言えないので、最終的にパパママの自己責任ということになるということです。
できれば赤ちゃんの首が座る3、4ヶ月までは、長旅は控えたほうがよさそうです。

赤ちゃんの朝と夜という生活のリズムや、ミルクやおっぱいの時間が安定してくると、旅行がしやすくなってきます。

うちは里帰り出産だったので、2ヶ月程で2時間以上の車移動をしました。
私も里帰り出産だったので、娘は2ヶ月たたずに飛行機に乗っていました。

2ヶ月くらいでも長距離の移動自体は特に問題はないのですが、旅行のような場合は無理しなくてもいいので、首が据わって生活のリズムができるまで待った方が赤ちゃんの負担にならないようですね。

普段から外出に慣れている赤ちゃんだと、ママもお出掛けに慣れているので旅行にも連れて行きやすいです。
前段階として、お出掛けに慣れておくと旅行も楽になるでしょう

赤ちゃん連れ旅行の行程を確認する

赤ちゃんの授乳室を確認

電車で移動する場合は、立ち寄る駅に授乳室があるかをあらかじめ調べておきましょう。
大きな駅には授乳室があることがありますが、小さな駅だとないところもあります。

車移動で途中で授乳をする必要がある場合は、授乳できる場所を確認しておくことが必要です。

高速道路を利用する場合、どこのサービスエリアに授乳ができる「赤ちゃんルーム」があるか調べておくことが大事です。
2カ所以上あればいいのですが、1カ所しかないところでは、使用中ですぐに使えないこともあるので余裕のある行程にしておきましょう。


東日本の高速の情報はこちらから→ドラぷら(NEXCO東日本)のサイト

西日本の高速の情報はこちらから→NEXCO西日本のSA・PA情報サイト

赤ちゃんのための授乳室・おむつ替え施設 マップ検索サイト → ママパパマップ

途中に駅やサービスエリアがないときは、ベビーコーナーのある大型ショッピングセンターなどを行程に組み入れて利用するのも便利です。

宿泊地周辺を確認する

赤ちゃんは急に発熱することもあります。
いつも元気なのに、普段と様子が違うことを感じとってか、調子が悪くなってしまうこともありがちです。

そんな時のために、宿泊地周辺のコンビニやドラッグストア、スーパーなどを調べておくと安心して対処できます。

子供が熱を出してしまって、解熱シートやスポーツドリンクを買いにスーパーに走ったというお友達もいました。

宿泊施設に確認する

宿泊するホテルを決めたら、赤ちゃんがいる旨、赤ちゃんの月齢を必ずホテルに伝えます。
そして、どのようなサービスがあるか電話やメールで直接問い合わせをするのがおすすめです。

私たちの行ったホテルでは、ベビーバスとおむつ用の密閉式ゴミ箱を貸してもらいました。

レトルトの離乳食の用意もあったので、レストランで温めてもらって大人と一緒に食べさせることができました。

赤ちゃん歓迎の宿もたくさんあります → 子供連れ・ファミリー歓迎の宿

私たちの行った宿 → 「水上温泉 みなかみホテルジュラク 」群馬県の水上温泉

持ち物を確認する

普段のお出掛けに持ち歩いている物を少し多めにした感じです。
お泊まりするので当然ですが、ミルクにしても、おむつにしても、いつもより量が多くなります。

旅先では何が起こるかわからないので、保険証や母子手帳は必須アイテムです。

食べ物ミルク お湯 離乳食 おやつほ乳びん ポット スプーン 皿
着る物おむつ 着替えお尻ふき ガーゼ バスタオル ハンドタオル
医療関係母子手帳 保険証 お薬手帳体温計 常備薬 保湿剤など
その他おもちゃ  ビニール袋 ウエットティッシュ 綿棒など

他には、たとえば虫刺されの薬など…書き出したらキリがありませんが…。

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交通機関利用など、荷物を最小限にしたい場合は、現地調達できる物は減らして現地で手配しましょう。

旅行の少し前から 使っている物を持って行くか持って行かないかか考えて「いるものリスト」 を作っていくと役に立ちます。

車の旅行だと、荷物は多めに持てますので、寒い季節だと羽織れる物などを多めに持って風邪など引かないように気をつけましょう。

消耗品などは、現地で調達することもできます。
ママパパが負担にならないように、交通手段によって、荷物の量を調節するといいと思います。

予定はゆったりと組みましょう

赤ちゃんを連れて旅行へ出かけるときは、できるだけいつもの生活のパターンを崩さないようにスケジュールをゆったり組みたいところです。
できるだけ赤ちゃんの負担にならないようにすることが大事です。

あまり予定を詰め込まずに、ゆっくりできるお宿で家族でのんびり過ごすというのもなかなか良いものです。
赤ちゃんは畳でハイハイしてのびのび、ママは広めのロビーでゆっくりとくつろげるような、いつもと違うゆったりとした旅行を楽しむというのもおすすめです。

まとめ

赤ちゃんを連れての初めての旅行は、ママパパ・家族みんなにとっても素敵な思い出作りになります。
赤ちゃんはすぐに成長してしまうので、その時々の瞬間を写真にも残したいですよね。

旅行はいつも家事や子育てに奮闘しているママがリフレッシュできるいい機会です。
赤ちゃんと一緒に、おうち以外の場所で家事をしないで過ごせることだけでも嬉しいことです。

赤ちゃんと一緒の旅行は、計画したり準備をするところからウキウキします。
しっかりと準備をして、当日は無理のないスケジュールでゆっくり家族の時間を楽しみましょう。

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