赤ちゃんを迎える準備用品として大きいものにベビーベッドがあります。
我が家はカトージのベビーベッドを購入しました。
ベビーベッドはお家の生活スタイルによって必要性やサイズなどが違ってきます。
かなり大きな物なので、自分のお家のスタイルや置き場所を考えてよく考えて選ぶことが大切になってきます。
うちは里帰り出産だったので、1階のリビングにコンパクトベッド、2階の寝室にある、大人のベッドの横にベビーベッドを置きました。
目次
そもそも、ベビーベッドは必要なのでしょうか?
赤ちゃんが安全に眠れるスペースが他にあれば必要ないかもしれませんが
新生児の間ほぼ一日中寝ている赤ちゃんを、安全に衛生的に寝かしておけるのがベビーベッドです。
床に近いとホコリやダニのアレルギーが心配だったりします。
ベビーベッドは赤ちゃんにとって快適で安心なスペースです。
ただ、かなり場所をとるので置くスペースをよく考えてから購入しないといけないですね。
それから、当然な事なのですが、ベビーベッドを買う上で、国が定めた安全基準に適合しているという証の「PSCマーク」と、製品安全性協会が定める安全基準を満たし安全な製品であると認定された証である「SGマーク」があるかどうかは必ずチェックしなくてはいけません。
我が家は、リーズナブルな価格とすっきりたデザインでカトージという会社のベビーベッドにしましたが「カトージ」という会社を知りませんでした。
調べてみたところ、1954年に愛知県に「加藤治商店」として発足した会社で
1973年に「カトージ」に改めたという日本の会社でした。
カトージはベビーベッドだけでなく、家具やベビーカー、玩具など、赤ちゃんのための様々な商品を取扱っている日本のベビー用品メーカーだそうです。
カトージのベビーベッドには大きさや高さにいくつか種類がありますので
自分の家の環境に合わせてよく考えたほうがいいと思います。
柄や色より、広さ・高さ・素材などが大事なチェックポイントとなります。
①ベッドの広さ ベビーベッド(70×120cm)と ミニベビーベッド (60×90cm)
②ベッドの高さ ハイタイプとノーマルタイプ 高さをかえられるかどうか
③材質が日本製がそうでないか
④収納や開閉などの機能面
側面だけでなく前面が開くタイプのベッドもあります。また、収納があると結構便利です。
私が気にしたのはベッドに横になっていながら赤ちゃんの顔が見えるかどうかということ。
なのでノーマルな高さにしましたが、ハイタイプはおむつ替えなどお世話するときに腰が楽だという声もあります。
あと、日本製の材質を使っているベッドとマレーシアやニュージーランドの材質を使っているベッドがあります。
ベビーベッドを組み立てている時に上の広い面に5cm~10cmの細い傷が4ヶ所くらい見つかりました。薄い傷だったのですがどうしても気になったので、すぐに写メを撮ってお客様センターに連絡をいれました。
すぐに返信がきて、新しいパーツを送ってもらい、傷のあったパーツを宅配業者さんに持ち帰ってもらいました。
迅速に対応して頂き、スムーズに交換することができました。
ただ途中まで組み立てていたのでちょっと面倒でした。
品物が届いたら、まず傷がないかよく確認してから組み立てることをオススメします。
こういうアクシデントが起こることもあるので、出産の準備は、余裕をもってすすめたほうが安心ですね。
見るだけでも楽しい直営店が近くにあれば行きたかったのですが
うちは、カトージオンラインショップ で購入しました。
実際、傷が見つかり一部交換となってしまったのですが、公式なので対応が早く気持ち的にも、とても安心でした。
公式ならではの特別価格や割引があったりするので是非チェックしてください。
ポイントをためている方は、もちろん、楽天・アマゾン・Yahoo! などのいつものネットショップで扱っています。
種類も多くあり、価格もお手頃で、使ってみてとても満足でした。
しっかりしているので、家族で使い回しをする予定です。
色々なベビーベッドランキングで上位に位置しているだけあって安心で信頼のおけるベビーベッドです。
ちなみに、2020年たまひよ赤ちゃんグッズ大賞ベビーベッド部門でカトージが1位に輝きました☆