娘がコニー(konny)の抱っこひもを使っています。
コニー(konny)の抱っこひもってどういう物でしょうか。
目次
コニーの抱っこひもを作ったのは韓国の女性で、、身体に負担をかけない、軽くて赤ちゃんがよく寝てくれる自分の理想の抱っこひもを自分でデザインして生地を選び作り出したということです。すごい女性です。
会社設立は2017年とのこと。
何より赤ちゃんがよく眠り、大変な育児の日常で一休みできる時間を持つことができる抱っこ紐を作りたかったということです。
コニーの抱っこひもはラップタイプといわれる、赤ちゃんを布で身体に巻き付けるタイプの抱っこひもです。
コニーは、洋服を着るように抱っこひもを付けて、その中に赤ちゃんを入れて抱っこします。
柔らかく伸縮性のい生地で赤ちゃんを優しく包みこむのが心地いいようです。
密着感からくる安心なのか、本当によく眠ってくれたようです。
新生児の頃は頭がすっぽりと入ってしまっていました。
柔らかくて適度な弾性を持つストレッチ素材の生地です。
柔らかいから赤ちゃんが心地よさそうです。
背中側にはストレッチエアメッシュという物が使用され通気性が確保されているそうです。
持ち運びに便利な、かわいいコニーのシンボル、ペンギンマークの専用袋がついています。
大きな抱っこひもとは比べものにならないくらい軽く、付けているときも抱っこひもの重量がない分楽だということです。
肩全体を覆う独自の構造によって、腰と肩に集中する重さを均等に分散分散される仕組みだそうです。
そのせいで軽く感じられるのでしょうか。
くるくる丸めて専用袋にいれるととても小さくなります。
バッグの中でスペースをとらないのでちょっとしたお出かけの時も気軽に持ち歩けます。
とってもお洒落にできています。
制作者が若いママだったので、こだわられたポイントのようです。
色もお洋服に合わせやすいアースカラーやパステルカラーを使っていてカラーバリエーションも豊富です。
ファッションを邪魔しない色合いで、前で結ぶところもかわいい。
赤ちゃんを抱っこしていてもお洒落を楽しみたいママは嬉しいですね。
対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶができます。
新生児から20kgまで長く使えます。
洗濯機でも洗えますが、色移りの可能性があるので単独で冷水で洗わなければいけないそうです。
小さいので手洗いしちゃった方が早くて簡単ですね。独洗濯後は陰干しだそうです。
国際公認試験認証機関(アメリカASTMと韓国KC)から抱っこ紐としての安全認証済みとのことで安心です。
コニーの抱っこひもは全部同じタイプです。
その代わりカラーバリエーションは豊富です。
サイズも豊富、自分にフィットするサイズを見つけることがとても大事です。
2XS、XS、S、M、L、XL、2XL、3XL、4XL、5XL
コニーの公式ホームページにサイズファインダーというのがあるので
身長体重バストサイズなど細かい情報を入れてちょうどうよいサイズを見つけることができます。
大きめよりは小さめの方がフィットするようです。
軽くて、赤ちゃんが本当によく眠ってくれて助かるとのことです。
泣いてぐずった時も、抱っこして用事をしていると寝てしまっているそうです。
サイズをぴったり合わせるのがとても大事で、小さめに感じるくらいがいいとのこと。
本人専用のセミオーダーのだっこひもという感じです。
その為、パパと共用で使うことができないのはちょっと悲しい点です。
先に抱っこひもを着るように身体に巻き付け、赤ちゃんを入れます。
独特な付け方なので慣れるまで練習した方がいいようです。
娘もyoutubeを見て奮闘していました。
うちはコニーの抱っこひもはもっぱら家の中で、ぐずったときに寝かしたり
家事をするときに抱っこしたりして使うことが多いようでした。
外出用にはもう少ししっかりした腰ベルトタイプを使っているようです。
長い時間の外出やパパに替わってもらえる時は、
パパママ兼用で使えるしっかりした抱っこひもの方もあった方がいいかもしれません。
ひとことで言うと軽くてお洒落で赤ちゃんがよく眠ってくれる抱っこひもです。
赤ちゃんが泣いて何もできないときはママも泣きたくなっちゃいますよね。
おうち時間の多いママと赤ちゃんをストレスなく密着させてくれる素晴らしいアイテムだと思います。
「何より赤ちゃんがよく眠り、大変な育児の日常で一休みできる時間を持つことができる抱っこ紐を作りたかったのです。」という制作者のおかげで赤ちゃんがよく眠ってくれて助かりますね。